マラソンで足がつらずに完走するには


マラソンで足がつる原因は、大きく分けると筋力不足、水分(ミネラル)不足、そして当日のペース配分の3つが挙げられます。

まず筋力不足ですが、普通に考えばマラソンをするということは毎日トレーニングしているので、不足するはずがないと思うでしょう。

しかし、マラソンではふくらはぎだけではなく大殿筋やハムストリング、腸腰筋、腹筋も鍛える必要があります。

人によって異なるものの、普段の練習でふくらはぎを使って走っていたら、他の筋力はあまり鍛えられません。

するとふくらはぎにだけ大きな負荷がかかって、長距離を走ると足がつってしまうので、他の部位の筋肉もしっかり鍛えて体幹を使って走るようにしましょう。

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次に水分(ミネラル)不足ですが、これは血液をどろどろにして筋肉の動きを悪くしたり、神経伝達物質の働きを阻害してしまいます。

ただし、フルマラソンでいえば数時間はトイレに行けませんから、走る前にたくさん摂取するのはやめましょう。

マラソンの場合の水分補給はレースの前日から始めるのがベストです。

当日は、気温や湿度に合わせて、数時間前から少しずつ補給をしておきましょう。

そしてペース配分に関して言うと、やっぱりスピードを上げればその分ふくらはぎへの負荷が大きくなります。

もちろんずっとオーバーペースで走ることは出来ませんが、それでもピッチが早いと足がつってしまいます。

これを防ぐには、スピードに耐えれる体を作ることが重要なので、普段のトレーニングで脚からお腹、背中の筋肉を鍛えるようにするといいですね。